All Time Low(オール・タイム・ロウ)『Dirty Work』(2011年)

Punk

オール・タイム・ロウはアメリカ合衆国・メリーランド州で2003年に結成されたポップ・パンク・バンドである、メンバーは以下の4名。

  • アレックス・ガスカース(ボーカル・ギター)
  • ジャック・バラカット(ギター)
  • ザック・メリック(ベース)
  • ライアン・ドーソン(ドラムス)
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【ポップ・パンクの名バンド! オール・タイム・ロウ!!】

オール・タイム・ロウはチャッチーなポップ・パンク・サウンドで人気のバンドだ、アメリカのポップ・パンク・バンドであるブリンク182やニュー・ファウンド・グローリーなどの影響を感じさせる、ライブではモッシュ、ダイブで大盛り上がりになる、。

【アルバム『Dirty Work』はエレクトロ・ミュージックを取り込んだ名盤!!】

オール・タイム・ロウは2009年のサード・アルバム『Nothing Personal』でエレクトロの要素とモダン・ロックの要素を取り入れ一般のファン層を拡大した。

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そして四枚目の今作である『Dirty Work』では前作でのメインストリーム・ロック路線をさらに推し進めた名盤である、とてもキャッチーで普段パンクを聴かないリスナーでも聴きやすい作品になっている。

【アルバム『Dirty Work』収録曲紹介】

1. Do You Want Me (Dead?) (2:46)

爽やかなポップ・パンク・サウンドで幕を開ける、アレックスのボーカルが熱いナンバーだ。

2. I Feel Like Dancin’ (3:00)

非常にキャッチーなサウンドが展開される、歌詞はパーティーについて歌われている、ミドル・テンポの名作。

3. Forget About It (2:49)

とてもポップな要素を持ち、サビが特徴的でライブではシンガロングが起きる名曲、素晴らしいメロディーで晴れた日曜日に聴きたい曲だ。

4. Guts (3:18)

前の曲とは打って変わって、シリアスなイントロで聴き手を引き込むロック・ナンバーだ。

5. Time-Bomb (3:29)

アルバム中でも屈指の人気を誇る曲、人間関係を時限爆弾に例えた歌詞が秀逸だ

6. Just The Way I’m Not (3:18)

7. Under A Paper Moon (3:02)

メロディック・ハードコアの激しさを持った曲、アルバム屈指のスピードで突っ走る、アレックスのボーカルが熱い。

8. Return The Favor (3:40)

メロウなギターで幕を開ける、叙情的な美しさを持ったバラード・ナンバー。

9. No Idea (4:25)

爽やかなエレクトロ・ポップ・サウンドが癖になる、

10. A Daydream Away (4:13)

アコースティック・ギターで静かに進行するラブソングだ、夏の浜辺を連想させる爽やかなポップ・チューンだ。

11. That Girl (3:11)

 

12. Heroes (3:26)

13. Get Down On Your Knees And Tell Me You Love Me (3:01)

14. My Only One (4:23)

15. Merry Christmas, Kiss My Ass (3:19)

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