目次
【amazarashi メンバー紹介】
amazarashiは日本の青森県で結成されたロックバンドである、メンバーは以下。
- 秋田 ひろむ(ボーカル・ギター)
- 豊川 真奈美(キーボード)
サポートメンバー
- 出羽 良彰(ギター・サウンドプロデュース)
- 中村 武文(ベース)
- 橋谷田 真(ドラムス)
- 井手上 誠(ギター)
- ミウラ ヒデアキ(ギター)
- 鮎京 春輝(キーボード)
- 山本 健太(キーボード)
2009年にファーストミニアルバム『光、再考』をリリース『0.6』は2010年にリリースされたセカンドミニアルバムだ
【amazarashiにしかない独特の世界観】
ステージ前方に張られた紗幕に映像や歌詞を投影すると言う独特のライブ演出、秋田ひろむの顔を隠した音楽活動など他のバンドには無い独特の魅力がある。
【アルバム『0.6』収録曲紹介】
1. 光、再考
amazarashiが一般に認知された最初の曲だろう、僕は最初に聴いた時は「なんて暗い曲だ・・」と思った、でも何度もリピートして聴くうちにその良さに気付きハマって行った。
2. つじつま合わせに生まれた僕等
どこをどうしたらこんな深い歌詞が書けるんだろう?これって人類の歴史そのものじゃないか、あらゆる物事はどこかで繋がってるんだな、amazarashiの無限の奥深さを感じさせる名曲。
3. ムカデ
歌詞が明らかに普通の精神状態ではない、この曲を作ったときの秋田さんはかなりギリギリだったの
ではないか、疾走感のあるロックチューン。
4. よだかの星
ポエトリー・リーディング、宮沢賢治「よだかの星」より着想を得ている曲。
5. 少年少女
現実を歌ったリアルな歌詞に心が揺さぶられる、秋田さんの歌い方も熱がこもっている!
6. 初雪
秋田さんの故郷である青森での日常を歌った曲、サビでの盛り上がりが凄い
7. 光、再考(DJ KRUSH Remix)
一曲目の「光、再考」をDJ KRUSHがリミックスしている、amazarashiでは珍しいアプローチの曲になっている。
【まとめ】
amazarashiの記念すべき全国発売リリースのミニアルバム、amazarashiをこれから聴く人の入り口としてもオススメだ。
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