目次
【デフトーンズ メンバー紹介】
デフトーンズはアメリカ合衆国・カリフォルニア州で結成されたニューメタル・バンドである、アルバム『Gore』リリース時のメンバーは以下。
- チノ・モレロ (ボーカル)
- ステファン・カーペンター(ギター)
- セルジオ・ヴェガ(ベース)
- エイブ・カニンガム(ドラムス)
- フランク・デルガド(サンプラー)
【アルバム『Gore』はデフトーンズ8枚目の作品!】
デフトーンズは1995年のファースト・アルバム『Adrenaline』以降、コンスタントに作品を発表し続け着実に進化してきた。特に3枚目のアルバム『White Pony』は傑作として知られているが、今作『Gore』はデフトーンズ・サウンドの集大成といえるだろう。
【アルバム『Gore』収録曲紹介】
1. Prayers/Triangles
非常にメロディアスなサウンドとヘヴィなギターが同居している。
2. Acid Hologram
タイトル通り不思議な浮遊感を持つ曲、チノ・モレロのボーカルに磨きがかかっている。
3. Doomed User
非常に激しいギター・サウンドがうねりまくる! 初期のデフトーンズの音に近いかもしれない。
4. Geometric Headdress
チノのスクリーム・ボーカルが堪能できる! どこか演劇的な歌詞も怪しさ満点だ。
5. Hearts/Wires
プログレッシヴ・ロックを思わせるサウンドが素敵な一曲
6. Pittura Infamante
7. Xenon
8. (L)MIRL
9. Gore
10. Phantom Bride
デフトーンズらしい刺激的なサウンドが聴ける、曲の後半では70年代のハード・ロック的なギター・ソロが鳴っている。
11. Rubicon
アルバム最終曲で今作を象徴するような激しさと静寂が同居している。
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