ディスターブド『ザ・シックネス』(2000年)〜聴け!激重グルーヴ!!〜

Metal

こんにちはマナです、今日はディスターブドのアルバム『ザ・シックネス』を紹介します。

それではいってみましょう!

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【ディスターブド バンド紹介】

ディスターブド (Disturbed)はアメリカ合衆国で結成されたヘヴィメタルバンドである、アルバム『ザ・シックネス (The Sickness)』リリース時のバンドメンバーは以下。

  • デイヴィッド・ドレイマン(ボーカル)
  • ダン・ドネガン(ギター)
  • ファズ(ベース)
  • マイク・ウェングレン(ドラムス)

【ディスターブドって知ってる?】

みなさんはディスターブドというバンドをご存知だろうか? アメリカ本国では巨大フェスのヘッドライナーを務めるモンスターバンドだが、日本ではイマイチ知名度が無いのではないか?

このサイトでは運営者の趣味嗜好でバンドを紹介しているので有名無名は関係ないがw

 

ディスターブドは2016年にスリップノット主催のKNOTFESTに出演して凄まじいライブを観せてくれたので記憶している方も多いだろう、もちろん僕も参加しモッシュピットで暴れまくった!

そのうちKNOTFESTのライブレポートも書く予定だ。

 

【ベテランメタルバンド、ディスターブド】

彼らの活動歴は1994年からなので、かなりのベテランバンドだ、2011年に一度活動を休止しているが2015年に活動を再開し現在までコンスタントにアルバムをリリースしている。

僕は新譜が出るごとに買っているが、どのアルバムも本当にレベルが高い! 

所謂駄作という物がないのだ。

 

今回紹介する『ザ・シックネス』は彼らのファーストアルバムである、リリースされた2000年はリンプ・ビズキットリンキン・パークなどのニューメタルラップメタルが流行していた、このファーストアルバムも所謂ニューメタルのカテゴリーに入るサウンドを鳴らしている。

 

しかしディスターブドは活動歴が長く熟練のプレイヤーが揃っていたので、そこいらの凡百のバンドを蹴散らすハイエナジーを秘めていた、このアルバムには迸るディスターブドの衝動が見事にパッケージングされている!

 

【メタルの未来、ディスターブド!】

あのオジー・オズボーン「お前らはヘヴィメタルの未来だ!」と言われたのも頷ける。

 

セカンドアルバム『ビリーヴ』以降の作品ではニューメタルというカテゴライズを破壊し独自のヘヴィメタル道を追求している!! 

僕はこのバンドに裏切られた事はない!

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【アルバム『ザ・シックネス』収録曲紹介】

1. ヴォイス  [Voices] (3:12)

デイヴィッドの凄まじいボーカルが堪能できる

2. ザ・ゲーム  [The Game] (3:47)

個人的に今作で一番好きな曲

3.  ストゥピファイ  [Stupify] (4:34)

4.  ダウン・ウィズ・ザ・シックネス [Down With The Sickness] (4:38)

5.  ヴァイオレンス・フェティッシュ [Violence Fetish] (3:23)

6.  フィアー [Fear] (3:46)

7.  Numb (3:44)

8.  Wait ()

9.  Conflict

10. Shout 2000

11. Droppin’ Plates

12. Meaning of Life

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