フロッギング・モリー『ドランケン・ララバイズ』(2002)〜黒ビールでどんちゃん騒ぎする為のアルバム!〜

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こんにちはマナです、今日はフロッギング・モリーのアルバム『ドランケン・ララバイズ』を紹介します。

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【フロッギング・モリー バンド紹介】

フロッギング・モリーはアメリカ合衆国・カリフォルニア州で結成されたロック・バンドである、アルバム『Drunken Lullabies』リリース時のメンバーは以下。

  • デイヴ・キング(ボーカル・ギター)
  • ブリジット・レーガン(フィドル、ティン・ホイッスル)
  • マット・ヘンズリー(アコーディオン)
  • デニス・ケーシー(ギター)
  • ネイサン・マックスウェル(ベース)
  • ボブ・シュミット(マンドリン)
  • ジョージ・シュウィンツ(ドラムス)

【フロッギング・モリー、サウンドの特徴とは?】

フロッギング・モリーはかつての伝説的バンド、ザ・ポーグスなどの系譜を受け継ぐアイリッシュ・パンクを演奏するバンドである。

通常のロックバンドで使用される楽器であるギター・ベース・ドラムに加えアコーディオン、フィドル(ヴァイオリン)、ティン・ホイッスルをバンドサウンドに持ち込み、非常にバラエティに富んだ分厚いサウンドになっているのが特徴だ!

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【アルバム『Drunken Lullabies』収録曲紹介】

1. Drunken Lullabies (3:50)

イントロでのマンドリンのサウンドに度肝を抜かれること請け合いだ、聴いていると歌詞は飲兵衛に捧げられたアンセムのような物でフロッギング・モリーのライブでは欠かせない代表曲だ!

2. What’s Left of the Flag (3:38)

イントロの美しいヴァイオリンの旋律から、パンクロック・サウンドになだれ込む展開が聴いていて気持ちいい! これぞフロッギング・モリーの真骨頂と言える楽曲だ。

3. May the Living Be Dead (In Our Wake) (3:50)

ティン・ホイッスルの優しい音色が耳に残る、まさに宴会ソングと言った趣がある、この曲を聴いていると黒ビールでドンチャン騒ぎしたくなること請け合いだ!

4.  If I Ever Leave This World Alive (3:21)

5.  The Kilburn High Road (3:43)

6.  Rebels of the Sacred Heart (5:11)

7.  Swagger

8.  Cruel Mistress

9.  Death Valley Queen

10.  Another Bag of Bricks

11.  The Rare Ould Times

12. The Son Never Shines (On Closed Doors)

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