Green Day 『Insomniac』(1995年)〜ポップパンク満載の名盤!!〜

Punk
スポンサーリンク

【グリーン・デイ メンバー紹介】

グリーン・デイはアメリカ・カリフォルニアで1987年に結成されたパンクロック・バンドだ、アルバム『Insomniac』リリース時のメンバーは以下の3名。

  • ビリージョー・アームストロング(ボーカル・ギター)
  • マイク・ダーント(ベース)
  • トレ・クール(ドラムス)

【グリーン・デイの傑作アルバム!『Insomniac』!!】

グリーン・デイ『Insomniac』は1995年にリリースされた4枚目のアルバムである、前作の『Dookie』(1994年)の世界的なヒットにより、硬派なパンクスからの批判を受けることになった。

しかしグリーン・デイの音楽にはそんな批判を跳ね除けるエナジーとハートがあったのだ!!

ストレスとプレッシャーを感じていたビリージョーの疲労感が歌詞に表れている、アルバムタイトルの『インソムニアック』とは不眠症という意味だ、当時のグリーン・デイの勢いを表すように2〜3分の短いパンク・ナンバーで占められている。

スポンサーリンク

【アルバム『Insomniac』収録曲紹介】

1. Armatage Shanks

オープニングにふさわしい疾走感満載のナンバー!

2. Brat

トレの激しいドラミングが耳に残る曲。

3. Stuck with Me

シングル曲、キャッチーなサウンドのポップ・パンクだ

4. Geek Stink Breath

ギターリフが特徴的な名曲、初期のライブで頻繁に演奏されていた、後にシングルカットされた。

5. No Pride

6. Bab’s Uvula Who?

ビリージョーの早口ボーカルが癖になる、高速メロコア・ナンバー

スポンサーリンク

7. 86

トレのイントロのドラミングが印象的なナンバー

8. Panic Song

9. Stuart and the Ave.

10. Brain Stew

気怠いムードに包まれた曲、アルバムの中でも異色の曲

11. Jaded

12. Westbound Sign

13. Tight Wad Hill()

14. Walking Contradiction()

ミュージック・ビデオも製作された、キャッチーなメロディを

  

 

Punk
スポンサーリンク
マナ・ミュージック

コメント

タイトルとURLをコピーしました