ヘイトブリードはアメリカ合衆国で結成されたハードコアパンク・バンドだ、アルバム『The Concrete Confessional』リリース時のメンバーは以下の5名。
- ジェイミー・ジャスタ(ボーカル)
- ウェイン・ロジナック(ギター)
- フランク・ノヴィナック(ギター)
- クリス・ビーティー(ベース)
- マット・バーン(ドラムス)
目次
- 【熱いハードコア魂! ヘイトブリード!!】
- 【アルバム『The Concrete Confessional』収録曲紹介】
- 1. A.D. (2:50)
- 2. Looking Down The Barrel Of Today (2:40)
- 3. Seven Enemies (2:05)
- 4. In the Walls (2:10)
- 5. From Grace We’ve Fallen (2:41)
- 6. Us Against Us (2:04)
- 7. Something’s Off (3:49)
- 8. Remember When (2:40)
- 9. Slaughtered In Their Dreams (2:16)
- 10. The Apex Within (2:29)
- 11. Walking the Knife (2:36)
- 12. Dissonance (2:12)
- 13. Serve Your Masters (2:55)
【熱いハードコア魂! ヘイトブリード!!】
ヘイトブリードは結成以来、熱いハードコア・パンクを奏でる人気バンドである。
アルバム『The Concrete Confessional』は7枚目のスタジオ・アルバムでハードコア・パンクとヘヴィ・メタルを融合させた激しいサウンドが特徴だ!
【アルバム『The Concrete Confessional』収録曲紹介】
1. A.D. (2:50)
突撃するハードコア魂が堪能できる
2. Looking Down The Barrel Of Today (2:40)
ヘヴィなイントロと素晴らしいコーラスワークが魅力な曲だ。
3. Seven Enemies (2:05)
ミドル・テンポでゴリゴリ切り込んでくる、ヘヴィチューンだ
4. In the Walls (2:10)
疾走感あふれるハードコア・パンク・ナンバー
5. From Grace We’ve Fallen (2:41)
辛辣な歌詞で聴き手に迫る、ヘイトブリードらしい曲だ、途中で挟まれるコーラスもかっこいい!
6. Us Against Us (2:04)
権力者と奴隷についての歌詞が胸を刺す、
7. Something’s Off (3:49)
アルバム中一番曲の時間が長い、それでも4分もないが、ヘヴィなメタルコアナンバーで短い曲が多いアルバムの中で異彩を放っている。
8. Remember When (2:40)
モッシュを巻き起こすブレイクダウン・パートが特徴的な楽曲だ。
9. Slaughtered In Their Dreams (2:16)
10. The Apex Within (2:29)
「ウォー!」というコーラスが癖になるハードコア・パンク・ナンバー
11. Walking the Knife (2:36)
イントロの切り刻むようなリフが特徴的なヘヴィ・チューン
12. Dissonance (2:12)
アルバム終盤でも勢いがおさまらない、歌詞はヘイトブリードなりのポジティブなメッセージが込められている。
13. Serve Your Masters (2:55)
最終曲、ヘイトブリードらしい最後にふさわしいハードコア・ナンバーだ!!
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