Hatebleed『The Concrete Confessional』(2016年)

Punk

ヘイトブリードはアメリカ合衆国で結成されたハードコアパンク・バンドだ、アルバム『The Concrete Confessional』リリース時のメンバーは以下の5名。

  • ジェイミー・ジャスタ(ボーカル)
  • ウェイン・ロジナック(ギター)
  • フランク・ノヴィナック(ギター)
  • クリス・ビーティー(ベース)
  • マット・バーン(ドラムス)
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【熱いハードコア魂! ヘイトブリード!!】

ヘイトブリードは結成以来、熱いハードコア・パンクを奏でる人気バンドである。

アルバム『The Concrete Confessional』は7枚目のスタジオ・アルバムでハードコア・パンクとヘヴィ・メタルを融合させた激しいサウンドが特徴だ!

【アルバム『The Concrete Confessional』収録曲紹介】

1. A.D. (2:50)

突撃するハードコア魂が堪能できる

2. Looking Down The Barrel Of Today (2:40)

ヘヴィなイントロと素晴らしいコーラスワークが魅力な曲だ。

3. Seven Enemies  (2:05)

ミドル・テンポでゴリゴリ切り込んでくる、ヘヴィチューンだ

4. In the Walls (2:10)

疾走感あふれるハードコア・パンク・ナンバー

5. From Grace We’ve Fallen (2:41)

辛辣な歌詞で聴き手に迫る、ヘイトブリードらしい曲だ、途中で挟まれるコーラスもかっこいい!

6. Us Against Us (2:04)

権力者と奴隷についての歌詞が胸を刺す、

7. Something’s Off (3:49)

アルバム中一番曲の時間が長い、それでも4分もないが、ヘヴィなメタルコアナンバーで短い曲が多いアルバムの中で異彩を放っている。

8. Remember When (2:40)

モッシュを巻き起こすブレイクダウン・パートが特徴的な楽曲だ。

9. Slaughtered In Their Dreams (2:16)

10. The Apex Within (2:29)

「ウォー!」というコーラスが癖になるハードコア・パンク・ナンバー

11. Walking the Knife (2:36)

イントロの切り刻むようなリフが特徴的なヘヴィ・チューン

12. Dissonance (2:12)

アルバム終盤でも勢いがおさまらない、歌詞はヘイトブリードなりのポジティブなメッセージが込められている。

13. Serve Your Masters (2:55)

最終曲、ヘイトブリードらしい最後にふさわしいハードコア・ナンバーだ!!

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