【リンキン・パーク メンバー紹介】
リンキン・パークは1996年に結成したバンドSuper Xero(スーパー・セロ)が何度かのバンド名変更を経て現在のリンキンパークに改名した、アルバム『Meteora』発売時のメンバーは以下の6名。
- チェスター・ベニントン(ボーカル)
- マイク・シノダ(ボーカル)
- ブラッド・デルソン(ギター)
- フェニックス(ベース)
- ロブ・ボードン(ドラムス)
- ジョー・ハーン(ターンテーブル)
【リンキン・パークは激しいロック好きにおすすめ!!】
リンキン・パークは2000年にアルバム『ハイブリッド・セオリー』でデビューしリスナーに凄まじいインパクトを叩きつけた。
続く『メテオラ』はセカンドアルバムで更にリンキン・パークの世界観を押し広げたロックの傑作だ。チェスターのボーカルは更に磨きがかかっている。
リンキンのファンはこのアルバムが好きだと言う人が非常に多いだろう。
『Meteora』と言うのはギリシャの世界遺産メテオラ修道院群のことだ。
【アルバム『Meteora』収録曲紹介】
1. Foreword (0:13)
イントロの「ドンッ!ドンッ!ガッシャーン!!」というガラスを叩き割るSEから始まり二曲目の「Don’t Stay」に突入する流れは誰が聴いても興奮するだろう!
2. Don’t Stay (3:07)
オープニングにふさわしい非常に勢いのある曲!チェスター・ベニントンのボーカルが前作『Hybrid Theory』からさらに進化していることを感じさせる。
3. Somewhere I Belong (3:33)
静かなイントロから徐々に盛り上げてからの、マイクのラップとチェスターのボーカルの波状攻撃が凄まじい。
4. Lying From You (2:55)
激しいラップ・メタル!チェスターのスクリームが凄まじい、後半のマイク・シノダのラップも聴き手の快感を煽る!
5. Hit the Floor (2:44)
マイクのラップが印象的な曲、ヒップ・ホップ好きにもおすすめ!
6. Easier to Run (3:24)
ミドル・テンポでチェスターの力強いボーカルに引き込まれる名曲
7. Faint (2:42)
アルバムの中でも人気が高いシングルカットされた代表曲
8. Figure.09 (3:17)
9. Breaking the Habit (3:16)
ラップ無しのストレートなロックナンバー、リンキン・パークはセカンドアルバムの時点でラップメタルからの脱却を試みようとしていた、チェスターの伸びやかなボーカルが凄まじい。
10. From the Inside (2:55)
シングルカット
11. Nobody’s Listening (2:58)
日本の楽器である尺八をサンプリングした珍しい楽曲、孤独を感じさせる切ない歌詞も素敵だ。
12. Session (2:24)
インスト曲、ジョー・ハーンのDJプレイとロブ・ボードンのアグレッシブなドラムの絡みが素晴らしい。
13. Numb (3:07)
後にシングルカットもされた代表曲
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