ニルヴァーナ『ネヴァーマインド』(1991年)〜90年代の傑作アルバム!〜

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【ニルヴァーナ メンバー紹介】

ニルヴァーナは1987年にアメリカ・ワシントン州で結成されたロックバンドだ、セカンドアルバム『ネヴァーマインド』発売時のメンバーは以下。

  • カート・コバーン(ボーカル・ギター)
  • クリス・ノヴォセリック(ベース)
  • デイヴ・グロール(ドラムス)

【ネヴァーマインドは世界に衝撃を与えた!!】

ニルヴァーナは『ネヴァーマインド』(1991年)の大ヒットによりグランジの代表的なバンドとして扱われた、『ネヴァーマインド』はファーストアルバムの『ブリーチ』(1989年)に比べ、幾分聴きやすい曲が多く収録されており多数のファンを獲得した名盤だ。

 

僕は後追い世代でリリースから何年も経過してから聴いたが、衝撃的なサウンドと歌詞ですぐにニルヴァーナの虜になった。

【90年代グランジ・ムーブメント!!】

ニルヴァーナを起爆剤にしてサウンドガーデンマッドハニーパール・ジャムなどのバンドが大人気になり、90年代前半の若者達に熱狂的に支持されグランジのブームを巻き起こした!

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【アルバム『ネヴァーマインド』収録曲紹介】

1. スメルズ・ライク・ティーン・スピリット(5:01)

イントロでの有名なリフ、カートの気怠いボーカル、意味深な歌詞、ニルヴァーナの代名詞となった名曲

2. イン・ブルーム(4:14)

重低音でゆっくり突き進む曲、諦観を孕んだ歌詞が胸に突き刺さる、曲後半の歪んだギターソロも聴きどころだ。

3. カム・アズ・ユー・アー(3:39)

印象的なイントロのリフ、サビで盛り上げる展開

4. ブリード(3:03)

イントロから激しいロックナンバーで突き進む名曲。

5. リチウム(4:16)

6. ポーリー(2:56)

この曲はレ〇〇犯の目線から歌われている、危険な歌詞と退廃的なサウンドが癖になる。

7. テリトリアル・ピッシングス(2:23)

歪んだギターとカートの絶叫で突き進む疾走感満載の名曲

8. ドレイン・ユー(3:43)

 

9. ラウンジ・アクト(2:36)

10.  ステイ・アウェイ(3:32)

11.  オン・ア・プレイン(3:16)

12.  サムシング・イン・ザ・ウェイ(20:37)

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