オアシス『(ホワッツ・ザ・ストーリー)モーニング・グローリー』(1996年)〜完璧なアルバム、どこにも隙なんてない〜

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こんにちは運営者のマナです、今日はUKバンドオアシスのアルバム『(ホワッツ・ザ・ストーリー)モーニング・グローリー』をご紹介したい、このアルバムは最初から最後まで名曲揃いの超名盤だ!

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【オアシス メンバー紹介】

オアシス(Oasis)はイングランドで結成されたロックバンドである、アルバム『(ホワッツ・ザ・ストーリー)モーニング・グローリー』リリース時のメンバーは以下。

  • リアム・ギャラガー(ボーカル)
  • ノエル・ギャラガー(ギター)
  • ポール・アーサーズ(ギター)
  • ポール・マッギーガン(ベース)
  • アラン・ホワイト(ドラムス)

【『(What’s The Story) Morning Glory』はUKロックの大傑作】

1994年にファーストアルバム『デフィニトリー・メイビー』をリリースしたオアシスは世間からファースト以上の傑作を求められていた「次のアルバムも頼むぜオアシス!」って感じか。

ここで並のバンドなら世間のプレッシャーに耐えられず、駄作を出して失速してしまうものだが、オアシスは後にUKロックの金字塔とまで称される大傑作アルバム『(ホワッツ・ザ・ストーリー)モーニング・グローリー』(1996年)を発表する。

【この頃のオアシスはキラーチューンだらけ!】

セカンドアルバム『ホワッツ・ザ・ストーリー)モーニング・グローリー』は世界中で売れまくった、キラーチューン満載の大名盤だったからだ。オアシスはこのアルバムを出してしまったことで以後のキャリアをこのアルバムの幻影を追い続けることになる、結局キャリアを通して『ホワッツ・ザ・ストーリー)モーニング・グローリー』より優れたアルバムは作れなかった。

 

下手なベストアルバムを聴くよりもこのアルバムの方が名曲が詰まっており、どこにも隙が無い完璧なアルバムと言っていいだろう、

【ギャラガー兄弟の愛すべきキャラクターも魅力!】

オアシスは高い音楽性はもちろんの事、それ以外のことで世間をにぎわすことが多いのだ例えば。

  • 他のバンドへの歯に絹着せない悪口w
  • Fワードだらけの暴言の数々w 
  • ノエルとリアムのメチャクチャな兄弟喧嘩w 
  • フットボールが大好きでマンチェスターのパブで酒あおってるイメージw 

などなど挙げ出したらキリがないほどエピソードがある、本当に愛すべきバンドで日本で大人気なのも頷ける!

 

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【アルバム『(What’s The Story) Morning Glory 収録曲紹介】

1. Hello 

2. Roll With It

ブラーとのシングル発売日を同じにするという対決で争った曲

3. Wonderwall

4.  Don’t Look Back In Anger

ライブで必ず大合唱が起きる超名曲、オアシスの代表曲

5.  Hey Now!

サビでの「ヘイ ナウ!」の叫びが気持ちいいミドルテンポ

6.  (Untitled)

インスト曲「The Swamp Song」の音源が使用されている。

7.  Some Might Say

ダイナミックでシンガロングしやすいサビ!最高である

8.  Cast No Shadow

ミドルテンポのナンバー、切ないメロディーにサビのコーラスがたまらない名曲

9.  She’s Electric

10. Morning Glory

アルバムのタイトルナンバー、リアムのボーカルと印象的なギターリフがかっこいい名曲

11. (Untitled)

この曲も「The Swamp Song」の音源が使用されている。

12. Champagne Supernova

アルバムの締めに相応しい長尺ナンバー

まとめ

僕は最初オアシスの音楽を聴いた時にリアム・ギャラガー(ボーカル)の歌い方がセックス・ピストルズのジョニー・ロットンっぽくて強烈に惹かれた、オアシスを初めて聴く人はファーストかセカンドから聴けば間違いないだろう。

 

 

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