こんにちはマナです、今日はシンプル・プランのアルバム『ゲット・ユア・ハート・オン!』を紹介します!
- 【シンプル・プラン バンド紹介】
- 【アルバム『ゲット・ユア・ハート・オン!』収録曲紹介】
- 1. ユー・サック・アット・ラヴ [You Suck at Love] (3:11)
- 2. キャント・キープ・マイ・ハンズ・オフ・ユー [Can’t Keep My Hands Off You] (3:20)
- 3. ジェット・ラグ [Jet Lag] (3:23)
- 4. アストロノート [Astronaut] (3:40)
- 5. ルーザー・オブ・ザ・イヤー [Loser of the Year] ()
- 6. Anywhere Else But Here
- 7. Freaking Me Out (3:06)
- 8. Summer Paradise (3:55)
- 9. Gone Too Soon
- 10. Last One Standing
- 11. This Song Saved My Life
【シンプル・プラン バンド紹介】
シンプル・プラン (Simple Plan)はカナダで結成されたポップパンク・バンドだ、アルバム『ゲット・ユア・ハート・オン! (Get Your Heart On!)』リリース時のメンバーは以下。
- ピエール・ブーヴィエ(ボーカル)
- ジェフ・スティンコ(ギター)
- セバスチャン・ルフェーヴル(ギター)
- デヴィッド・デロシアーズ(ベース)
- チャック・コモー(ドラムス)
【僕を励ましてくれるバンド、シンプル・プラン!!】
シンプル・プランは僕が愛してやまないバンドである。
2000年代初頭にポップパンク・ムーブメントが勃発したが、その頃に青春時代を送った方にはお馴染みのバンドだと思う。
シンプル・プランの音楽はガッツ溢れる曲が多く、僕は落ち込んだ時や自分を鼓舞したい時に良く聴く。
3枚目のアルバム『シンプル・プラン3』はシリアスな作風で完成度は高いが、やや風通しが悪く感じる作品だった。
【原点回帰作『ゲット・ユア・ハート・オン!』】
今回紹介する4枚目のアルバム『ゲット・ユア・ハート・オン!(Get Your Heart On!)』は爽やかで突き抜ける爽快さを感じさせる曲が多い。
アルバム1、2枚目の頃のシンプル・プランに立ち返ったようなストレートで疾走感のあるサウンドが楽しめる!
【アルバム『ゲット・ユア・ハート・オン!』収録曲紹介】
1. ユー・サック・アット・ラヴ [You Suck at Love] (3:11)
非常に爽やかなオープニング・ナンバー、ライブでは合唱が起こることで有名!
2. キャント・キープ・マイ・ハンズ・オフ・ユー [Can’t Keep My Hands Off You] (3:20)
ウィーザーのボーカリストであるリヴァース・クオモとコラボした楽曲、アルバム中で1、2を争うポップな曲だ。
個人的に一番のオススメ曲だ!
3. ジェット・ラグ [Jet Lag] (3:23)
女性ポップシンガーのナターシャ・べディングフィールドとコラボした、ミドルテンポのナンバーだ。
非常にポップな作風でパンクのリスナー以外にも矢野しめる
4. アストロノート [Astronaut] (3:40)
メランコリックな気分を宇宙飛行士の心情に例えた名バラードだ!
今夜は宇宙飛行士の気分なんだ、この小さな箱からSOSを送る
打ち上げられたときに交信が途絶えた、今の俺はここでひとり
アストロノート (作詞・作曲 ピエール・ブーヴィエ、ジム・アーヴィン、ジュリアン・エメリー)
孤独な心を代弁してくれる歌詞が胸を打つ、みんな孤独でもシンプル・プランが背中を押して励ましてくれるから、僕らは前へと進めるのだ!
後にシングルカットされた。
5. ルーザー・オブ・ザ・イヤー [Loser of the Year] ()
6. Anywhere Else But Here
7. Freaking Me Out (3:06)
アメリカのポップ・パンク・バンドであるオール・タイム・ロウのボーカリスト、アレックス・ガスカースをフィーチャリングした曲、さすがのポップ・センス溢れる疾走感満載のナンバーに仕上がっている。
アルバム中の人気曲だ。
8. Summer Paradise (3:55)
ケイナーンとフィーチャリングした夏を想起させるラブソングだ、センチメンタルな気分にさせられる、リラックス・ムード溢れる名曲だ、ケイナーンのラップが切なく響く。
9. Gone Too Soon
落ち着いた雰囲気の曲、ピエールの高い歌唱力を堪能できるミドル・テンポ・ナンバーだ!
10. Last One Standing
SUM 41を彷彿とさせるメタリックなギターが鳴り響く、疾走感溢れるメロディックパンク・ナンバーだ。
ジェフのギターリフがカッコイイ楽曲だ!
コメント