ザ・ビーチ・ボーイズ『サーファー・ガールズ』(1963年)

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こんにちは運営者のマナです、今日はザ・ビーチ・ボーイズのアルバム『サーファー・ガールズ』をご紹介します。

それでは、いってみましょう!

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【ザ・ビーチ・ボーイズ メンバー紹介】

ザ・ビーチ・ボーイズ (The Beach Boys)はアメリカ合衆国で結成されたロックバンドだ。アルバム『サーファー・ガール (Surfer Girl)』リリース時のメンバーは以下。

  • マイク・ラブ(ボーカル)
  • ブライアン・ウィルソン(ボーカル、ベース、キーボード)
  • カール・ウィルソン(ギター)
  • デニス・ウィルソン(ドラムス)
  • デヴィッド・マークス(ギター)
  • アル・ジャーディン(ギター)

【アルバム『Surfer Girl』はザ・ビーチ・ボーイズ初期の傑作!!】

アメリカを代表するサーフ・ロックの大御所であるザ・ビーチ・ボーイズは現在でも精力的に活動している。

 

1963年にリリースした3枚目のアルバムである『Surfer Girl』はザ・ビーチ・ボーイズのパブリック・イメージである、サーフィン・夏・車といった曲がたくさん収録されている。

【アルバム『サーファー・ガール』収録曲紹介】

1. サーファー・ガール [Surfer Girl] (2:26)

2. キャッチ・ア・ウェーブ [Catch A Wave] (2:07)

キャッチーなサウンドで思わず踊り出したくなる、メンバーのコーラス・ワークが素敵な一曲だ

3. ザ・サーファー・ムーン [The Surfer Moon] (2:11)

サーフィン が終わって夜空の月を眺めているシチュエーションを想起させる名バラード。

4. サウス・ベイ・サーファー [South Bay Surfer] (1:44)

メンバーのハンド・クラップが印象的な曲だ

5. The Rocking Surfer (1:59)

インストゥルメンタル、どこかザ・ベンチャーズを想起させるサーフ・インストだ。

6. Little Deuce Coupe (1:36)

ボーカルはマイク・ラブ、自動車のリトル・デュード・クーペについて歌われている、車はウエストコーストの若者に欠かせないライフ・スタイルだ、メンバーのコーラスワークのうまさが光る一曲だ。

 

7. In My Room (2:11)

8. Hawaii (2:02)

ブライアン・ジョンソンのファルセット・ボーカルが素晴らしい、邦題は「夢のハワイ」。

9. Surfer’s Rule (1:56)

ブライアンとマイクの共作、シンプルなロックンロール・ナンバーだ

10. Our Car Club (2:24)

ザ・ビーチ・ボーイズらしい楽しいロックンロールだ、この曲もカリフォルニアのカーライフについて歌われている。

11. Your Summer Dream (2:29)

12. Boogie Woodie (2:00)

ブライアンのピアノの上手さが堪能できるインストゥルメンタル。

【まとめ】

アルバム『Surfer Girl』は初期ザ・ビーチ・ボーイズのイメージ通りの明るい曲が多いので普段洋楽を聴かない人でも楽しめる名盤になっているので気になった人は是非チェックして欲しい。

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