The Beatles『A Hard Day’s Night』(1964年)

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【ザ・ビートルズ メンバー紹介】

ザ・ビートルズはイングランド・リヴァプールで1960年に結成されたロック・バンドだ、メンバーは以下。

  • ジョン・レノン(ボーカル・ギター)
  • ポール・マッカートニー(ボーカル・ベース)
  • ジョージ・ハリスン(ギター・ボーカル)
  • リンゴ・スター(ドラムス・ボーカル)

【A Hard Day’s Nightは全曲オリジナル曲の傑作アルバム!!】

アルバム『A Hard Day’s Night』はザ ・ビートルズ初の映画のサウンド・トラックとしてリリースされた、アメリカ・ツアー後の多忙なスケジュールの中で今作は作成された。

 

ファースト・アルバム『Please Please Me』とセカンド・アルバム『With The Beatles』にはロックンロールやR&Bのカバーが収録されていたが、今作『A Hard Day’s Night』は全てジョン・レノンとポール・マッカートニーのオリジナル曲で構成されている。

同名の映画もザ・ビートルズの若さ溢れる名作なので合わせてオススメしたい。

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【アルバム『A Hard Day’s Night』収録曲紹介】

1.  A Hard Days Night (2:32)

ジョージが弾く「ジャーン!」と言うイントロのコードが印象的な曲、アルバムのタイトル・ナンバーで傑作ロックンロールに仕上がっている、歌詞はジョンらしく皮肉が効いたものになっている、イントロの一音を聴いただけですぐにこの曲だとわかるのも特徴だろう。

2.  I Should Have Known Better (2:44)

ブルース・ハープを巧みに使用したポップ・ソング、

3.  If I Fell (2:22)

ジョンによる初期の傑作バラード、ジョンとポールのボーカルの絡みが素敵な一曲だ。

4.  I’m Happy Just To Dance With You (1:58)

軽快なロックンロール・ナンバー、切ないメロディーが特徴的。

5.  And I Love Her (2:31)

6.  Tell Me Why (2:10)

ジョン作のR&Bでシャッフル・リズムが特徴的だ、歌詞が少し攻撃的に感じる。

7.  Can’t Buy Me Love (2:14)

8.  Any Time At All (2:13)

軽快なロックンロール曲、疾走感抜群で聴いていて気持ちがいい。

9.  I’ll Cry Instead (1:47)

カントリー調の軽快なナンバー、思わず踊りたくなる曲だ。

10.  Things We Said Today (2:38)

少しシリアスな響きが漂っている。

11.  When I Get Home (2:18)

「ウォーウォ!アー!」と言うコーラスが特徴的な一曲

12. You Can’t Do That (2:37)

ジョージによる12弦ギターによるイントロが素敵な曲、溌剌とした演奏に聴いていて楽しくなる、ボンゴなどの楽器も使用されており、どこか牧歌的に感じるモータウン風のR&Bナンバーだ。

13. I’ll Be Back (2:20)

切ないメロディが癖になるラブソングだ

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コメント

  1. […] 『A Hard Day’s Night』の詳しい解説ページはこちら。 […]

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