こんにちはマナです、今日はザ・クラッシュのアルバム『ザ・クラッシュ』について紹介します。
それでは、いってみましょう!
目次
- 【ザ・クラッシュ紹介】
- 【アルバム『The Clash』収録曲紹介】
- 1. Janie Jones (2:08)
- 2. Remote Control (3:03)
- 3. I’m So Bored with the USA (2:24)
- 4. White Riot (1:56)
- 5. Hate & War (2:07)
- 6. What’s My Name (1:41)
- 7. Deny (3:06)
- 8. London’s Burning (2:12)
- 9. Career Opportunities (1:54)
- 10. Cheat (2:06)
- 11. Protex Blue (1:47)
- 12. Police & Thieves (6:03)
- 13. 48 Hours (1:36)
- 14. Garageland (3:13)
【ザ・クラッシュ紹介】
ザ・クラッシュ (The Clash)は1976年にイングランド・ロンドンで結成されたパンクロック・バンドだ、アルバム『The Clash』リリース時のメンバーは以下の四人。
- ジョー・ストラマー(ボーカル・ギター)
- ミック・ジョーンズ(ギター)
- ポール・シムノン(ベース)
- トッパー・ヒードン(ドラムス)
【アルバム『ザ・クラッシュ』について】
ファーストアルバム『ザ・クラッシュ』はUK盤とUS盤があるが今回はオリジナルのUK盤について書いていく。
クラッシュと言うバンドはパンクバンドなのだがアルバムごとにハードロックやレゲエの要素を取り込んで音楽性を変化させてきた。
そう言う意味ではファーストアルバム『ザ・クラッシュ』は純粋なパンクロック曲が揃っているので、パンクスにも取っ付きやすいアルバムだと思う。
クラッシュは反抗するバンドだと思う、政治的な歌詞も多い。
【アルバム『The Clash』収録曲紹介】
1. Janie Jones (2:08)
記念すべき一曲目、ジョー・ストラマーのがなり立てるようなボーカルが凄い
2. Remote Control (3:03)
3. I’m So Bored with the USA (2:24)
4. White Riot (1:56)
シンプル極まりない演奏に乗せて、暴動を煽る歌詞が熱い。ザ・クラッシュ初期の代表曲だ!
5. Hate & War (2:07)
6. What’s My Name (1:41)
7. Deny (3:06)
8. London’s Burning (2:12)
9. Career Opportunities (1:54)
後の90年代のメロコア・ポップパンクに通じるようなキャッチーなサウンドが特徴。
10. Cheat (2:06)
11. Protex Blue (1:47)
12. Police & Thieves (6:03)
後のパンクからの脱却を思わせるような、長尺な曲。
コメント