こんにちはマナです、今日はザ・ストロークスのアルバム『ザ・ニュー・アブノーマル』を紹介します、それではいってみましょう!
- 【ザ・ストロークス バンド紹介】
- 【アルバム『ザ・ニュー・アブノーマル』収録曲紹介】
- 1. ジ・アダルツ・アー・トーキング [The Adults Are Talking] (5:09)
- 2. セルフレス [Selfless] (3:42)
- 3. ブルックリン・ブリッジ・トゥー・コーラス [Brooklyn Bridge to Chorus] (3:55)
- 4. バッド・デシジョンズ [Bad Decisions] (4:53)
- 5. エターナル・サマー [Eternal Summer] (6:15)
- 6. アット・ザ・ドアー [At The Door] (5:10)
- 7. ホワイ・アー・サンデイズ・ソー・デパーシング [Why Are Sundays So Depressing] (4:35)
- 8. ノット・ザ・セイム・エニイモア [Not the Same Anymore] (5:37)
- 9. オード・トゥー・ザ・メッツ [Ode to the Mets] (5:51)
【ザ・ストロークス バンド紹介】
ザ・ストロークス (The Strokes)はアメリカ合衆国ニューヨークで1999年に結成されたロックバンドだ、アルバム『ザ・ニュー・アブノーマル (The New Abnormal)』(2001年)リリース時のメンバーは以下。
- ジュリアン・カサブランカス(ボーカル、ギター)
- アルバート・ハモンドJr.(ギター)
- ニック・ヴァレンシ(ギター)
- ニコライ・フレイチュア(ベース)
- ファブリツィオ・モレッティ(ドラムス)
【ストロークス・イズ・バック!!】
ストロークスが久しぶりにアルバムを出した!
ええ待っていましたよ僕は、前作『カムダウン・マシーン』(2013年)から7年ぶりにリリースされた今作『ザ・ニュー・アブノーマル』は各メンバーのソロ活動を反映させたような作品になっていると思う。
7年も経つとファンも離れているかも知れないが、今作は紛れもないストロークスのロックンロールアルバムに仕上がっている。
制作プロデューサーがリック・ルービンという所もバンドの本気度が伝わってくる!
【アルバム『ザ・ニュー・アブノーマル』収録曲紹介】
1. ジ・アダルツ・アー・トーキング [The Adults Are Talking] (5:09)
ワクワクして聴いた一曲目!
僕の率直な感想は「テレビジョンっぽい!」だった、
そう彼らの先輩格のニューヨークパンク・バンドテレビジョンのサウンドが真っ先に浮かんできた、デジタルサウンドを織り交ぜた音響は2020年現在のストロークスの立ち位置を明確に示している。
2. セルフレス [Selfless] (3:42)
ジュリアン・カサブランカスの気怠いボーカルが魅力的な一曲だ、この曲のミュージックビデオは日本の子供達を題材にしている
3. ブルックリン・ブリッジ・トゥー・コーラス [Brooklyn Bridge to Chorus] (3:55)
80年代のニューウェーブやエレポップの影響を感じさせるシンセサイザーが特徴的な楽曲だ。
疾走感のある展開はストロークスの今のモードが「ロック」なんだなぁとしみじみ感じさせる。
曲調は全然違うがアルバム『イズ・ディス・イット』を初めて聴いた時のような高揚感がある。
4. バッド・デシジョンズ [Bad Decisions] (4:53)
4曲目、うーん全然テンションが落ちないなw
この曲も疾走するロックンロール・ナンバー、ライブでやったら非常に盛り上がりそう。
アルバートとニックのギターの絡みも聴いていて気持ちがいい!
バッド・デシジョンズとは「良くない決定」という意味かな。
5. エターナル・サマー [Eternal Summer] (6:15)
今作『ザ・ニュー・アブノーマル』は一曲の時間が長いものが多いけど、この「エターナル・サマー」が一番長く6分以上ある。
タイトル通りリラックスした曲で、夏の海岸線でぼーっと聴きたい。
ジュリアンのファルセットボーカルとシャウトの絡みが巧みだ。
6. アット・ザ・ドアー [At The Door] (5:10)
7. ホワイ・アー・サンデイズ・ソー・デパーシング [Why Are Sundays So Depressing] (4:35)
8. ノット・ザ・セイム・エニイモア [Not the Same Anymore] (5:37)
9. オード・トゥー・ザ・メッツ [Ode to the Mets] (5:51)
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